院長挨拶 | 整体院とろり

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整体院とろり院長挨拶

私の想いを聞いてください

整体院とろり院長

仁野平拓哉Takuya Ninohira

所有資格・経歴

柔道整復師(国家資格)
柔道整復師養成学校特別講師(2012年〜2013年)
KTRテクニック認定インストラクター（KTRテクニックベーシック・アドバンス修了）
ファティングマイスター

プロフィール

柔道整復師国家資格取得後、10年間で延べ3万人以上の施術を経験。腰痛の原因に対する施術を提案し、その場しのぎではない根本的な改善に日々努めている。

私には、「痛みのせいで好きなことが満足にできない方」や、「これ以上悪くなって将来家族に迷惑をかけたらどうしよう」と不安を抱えて生活している方の助けになりたいという想いがあります。

みなさんこんにちは！整体院とろり院長の仁野平拓哉（にのひらたくや）です。

平成２年８月９日生まれ。栃木県大田原市で生まれ育ちました。趣味はお笑い番組を見て笑うこと。健康にいい物を食べることです。

今、振り返ると幼少の時に感じたある思いが、「腰痛で苦しむ人の力になりたい」と思う理由かもしれません。

それは、私が小学生の時に亡くなった祖父のことです。祖父とは夏休みなどの長期休みしか会うことがありませんでしたが、怒られた記憶などなく、よく遊んでくれる祖父でした。そんな祖父がほぼ寝たきりの状態になってしまった時のことが今でも頭から離れません。ほぼ動けずに暗い表情で寝ている姿はとても印象的でした。

「腰が痛くて・・・」、いわゆる脊柱管狭窄症で起き上がることもままならない状態になっていたのでした。私は「大丈夫？」と声をかけることしかできず、できるのはただ心配する事だけ。

祖父の助けになることが何ひとつできず、「このまま動けなくなるんじゃないか…」という恐さと不安があったことを今でも覚えています。

最終的に手術に踏み切った祖父でしたが、術後も足に痺れが残ってしまい、70代の若さで歩行機生活になり、前のように一緒に遊ぶことはできなくなりました。

あの時の私が、今の私だったら…。

何もできず、少しずつ小さくなっていく祖父の脊柱狭窄症を撃退し、その後の手術や歩行機生活も防げたのではないかと思います。もっともっと一緒に遊べたのではないかと思います。

もちろん過去に戻れませんが、これからの未来は変えられます。

腰痛のために仕事も家事もままならない方、孫と遊べない方、趣味や好きなことが満足にできない方がたくさんいらっしゃいます。そんな方の力になりたい。悩みを解消し、腰痛で苦しむあなたの姿を見て不安になっているあなたの大切なご家族を笑顔にしたい。

私のような想いは、もう誰にもしてほしくありません。
私は、私ができることを全力でやっていきたいと心から強く思っています。

「この腰痛はもう死ぬまで改善しないのではないか」

ここまで読んで頂いたあなたがもし、腰痛の改善を諦めており腰痛のために本当にやりたいことができないのであれば、まずはお話だけでもいいので私に会いに来てください。

私は誰よりもあなたに向き合います。

もし、あなたがまだ心のどこかに少しでも「腰痛を改善して、腰痛のために我慢している本当にやりたかったことを思いっきりやりたい」と思っているのであれば、整体院とろりへお越しください。あなたが本当に自分自身を大切にしていくために踏み出した勇気、全て私が受け止めます。